【社会】 もう限界…駆け込もうとしたオランダのトイレ 扉の前に立ちふさがる「H」と「D」とは?
2022.03.04(Fri)
オランダのトイレの性別表記の難解さがSNS上で大きな注目を集めている。きっかけになったのはオランダ在住のYoshi Koikeさん(@yoshi_kotch)による「まじで、こういうトイレやめてほしい。。どっちが男か迷いに迷って、店員に聞いた」という投稿。
投稿に添付された画像にはそれぞれ「H」「D」と書かれた二つの黒いドア。日本のトイレのようにイラストがあるわけでもなく、オランダ語がわからなければどちらに入ればいいのかまったくのノーヒントだ。Yoshiさんの投稿に対し、SNSユーザー達からは
「オランダに移りたての頃、勤め先の日本人の先輩にまず教えてくれたのが、「『Dame』は『ダメ』と覚えなさい」でしたw」
「ドイツでこのタイプのドアの前でかたまってたら親切な方が教えてくれたのですが、ドイツ語で聞き取れず、その方が男性だったので違う方に入りました。笑わかりにくいですよね😂」
「左が男性(herren)、右が女性(damen)ですな。🤔昔、おトイレが緊急事態で"men"と言う文字で女子トイレに突撃してしまった思い出が。🤣」
など数々のコメントが寄せられている。
あなたならどちらに入りますか?(Yoshi Koikeさん提供)
Yoshiさんにお話をうかがってみた。
ーーこれはどのような場所で撮影されたものでしょうか?オランダでは他にもこのような分かりにくい表記があるのでしょうか?
Yoshi:オランダ国内のレストランにあったトイレです。ここまで分かりにくい表記はそれほどありませんが、オランダは国民の8割以上が英語を喋れるにも関わらず表記はオランダ語のみの場合も多く、今回もオランダ語でかつアルファベット一文字のみとのことでとても分かりにくい表記となっていました。
ーーほとんどの日本人がオランダ語に馴染みないので大変ですね…。ちなみにどちらが男性用、女性用だったのでしょうか?
Yoshi:Hが男性用、Dが女性用です。オランダ語で「男性=Heren」、「女性=Dames」なのでその頭文字です。英語でいう「ladies and gentleman(紳士淑女の皆さま)」のような意味で、「dames en heren」と言ったりします。
ーーこれまでのSNSの反響へのご感想をお聞かせください。
Yoshi:世界中の方から「これは分からない」「間違える」など多く、共感の反応をいただいています。ドイツやフランスでも同様の表記があり、二択で間違って違う性別の方に入ってしまったという方もいました。
◇ ◇
読者のみなさんもオランダに行かれる際にはぜひ参考にしていただきたい。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://maidonanews.jp/article/14559619
少しくらいのオランダ語を学んでから行けよ
もう覚えたよ。
これ
女性は赤いとかスカートをはいてるとかが今どきはアカンのじゃないの
そもそも男女で分けるのがそろそろダメになりそうだけど
LGBT関連ででその表現も難しいの?
日本人届かないって
分けるのは差別
お前頭いいな
男性がHomme、
女性がDameじゃなかったっけ
女湯は赤い暖簾
黒人女性2人が「わかりにくいね…」とヒソヒソ話していたので
「門」は「Gate」で中に居る人が股を開いているのが「開(open)」股を閉じているのが「閉(close)」だと教えてあげた
通報される前に脱出出来たけどマジ焦ったぜ